僕が夢日記をつけはじめたのは１９８２〜８３年くらいからで、これまでに随分たくさんの夢の記録が溜まってきています。そのいくつかは、僕の初めての作品集『かごめドリーム　ツル／カメ』や、雑誌ＢＴでの連載『てらぴかの夢』などで発表する機会がありましたが、今後はここに集大成していこうと思います。原稿の準備が出来た夢からどんどん発表していきますのでお楽しみいただければ幸いです。また、僕が「夢」について巡らしている思いや考えをつずったエッセイなどもここで発表できればと計画しています。

　さあ、夢の溜まり場へようこそ！

θ『母の秘密』（１９８２年某月某日）

θ『魚食す民族』（１９８４年某月某日早春）

θ『ハナサン』（１９８５年某月某日）

θ『夢見の塔』（１９８７年６月１２日）

θ『ついたての女』（１９８８年６月１０日）

θ『プールで笑う』（１９８８年６月１６日）

θ『聖家族』（１９８８年１０月某日）

θ『対馬の神社』（１９８９年２月９日）

θ『犬を食べる』（１９９０年８月１５日）

θ『黒い僕の分身と赤い箱、僕の似顔』（１９９３年１月１日）

θ『大宴会場での排便』（１９９３年１月５日）

θ『僕の中の蛇』（１９９３年２月１８日）

θ『山荘の読書室』（１９９３年１２月３０日）

θ『夢の味』（２０００年９月１７日）

θ『新しいコート』（２００３年３月１８日）