2002年6月8日
龍誕祭

2002年6月8日・土曜・『龍誕祭』
スーパードラゴンペインティング
寺門孝之×三宅 純
正午スタート〜午後3時終了

Baby dragon
 

 2002年2月21日、夕方、ふるくからの知人である山名清隆さんから思い切り久し振りの電話がかかる。

「寺門さん、唐突ですけど、地底へ来てくれませんか?」

 え? チテイ? ナニ? ナニ?

 電話の内容の余りの突飛さに、ご無沙汰の時空も吹っ飛んで、また2002年3月26日オープンの伊勢丹『夢見る力』展の準備に追われる忙しさも一瞬忘却の河へ…カロン…カロン…「わかりました、行きましょう、地底へ!」と二つ返事で了解してしまったのでした。

 で、3月8日に地底へ連れてってもらうアポイントメントをその電話中に交わしたのでありました。始まりは、そこ。底。山名さんのココロの底?

 僕は山名さんの想いつきによって想いつかれて今回の、『龍誕祭』のメインアクト「地底で龍を描く」シゴトを担うことになってしまいました。この“てらぴかドラゴンへの道”は、そうなったいきさつ、から、実際に地底で龍を描く6月8日の模様まで、僕のコメントや、当事者間のメールのやりとり、様様な図や絵や写真、などによってレポートしようという試みです。

 正直申し上げて、そんな地の底へ降りて、巨大な龍の絵を、たくさんの人が観ている前で、たった3時間で描くなんて…僕はコワイです。どうぞ皆さん、このドキュメントにアクセスしつつ、6月8日の龍の誕生を、祈り念じてくださいますよう、お願いする次第です。合掌。

 寺門孝之


 


 国土交通省・関東地方整備局の関連ページへのリンク 

 

※「龍誕祭」会場へのアクセスは
この上、“龍誕祭とは???”からどうぞ。

※“てらぴかドラゴンへの道”は
2002年6月6日の更新を持ちまして
第1部完了です。本番のレポートは後日、
第2部にておひろめいたします。
ご声援、ありがとうございました!

寺門孝之


<寺門からみなさまへ>


(01)<三宅さんからのメッセージ・その1>

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(02)<三宅さんからのメッセージ・その2>

<『龍誕祭』プロデューサー:山名清隆さんからのメッセージ>

(01)<山名さんからのメール・その1>

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(02)<寺門のメール・その1>
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(03)<山名さんからのメール・その2>
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(04)<寺門のメール・その2>
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(05)<山名さんからのメール・その3>
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(06)<寺門のメール・その3>
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(07)<山名さんからのメール・その4>
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(08)<寺門のメール・その4>
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(09)<山名さんからのメール・その5>

(01)<寺門からの地底の感想と提案>
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(02)<山名さんからの返信>
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(03)<山名さん、さらに思いつく!>
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(04)<寺門による最初のプラン>
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(05)<上野でみつけたベイビードラゴン>

(01)<2度目の地底は三宅さんと>
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(02)<三宅さん、地底へ降りる>

(01)<龍について寺門は語る・その1>
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(02)<龍について三宅さんは語る・その1>
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(03)<寺門、龍についての本を読み漁る>
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(04)<寺門、出雲へ行く>
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(05)<寺門、京都駅でぎっくり腰>
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(06)<小泉淳作画伯の龍に感動!>

<山名さんの友人から届いた不思議な写真>


<皆様から寄せられたお便り>

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