龍誕際 Photo Document
 
2002年6月7日


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アシスタントはこの3人。
東武野田線で南桜井へ向かう車中にて。
右から深海重信(辰年生まれ)、
津田眞志(辰年生まれ)、
松本小銀杏(巳年生まれ)、の3君。
いずれもてらこや一期生=てらこあ。


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地底へ到着。スタッフの星野さんに導かれて会場をチェック。


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地上は快晴・炎天下であったが、
地底の地面には水がどんどん染み出してきて溜まっている。
その水を掃いて、出来るだけなくそうと懸命なスタッフの方達。


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水の深さが気になる小銀杏。


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天井の高さ=地底の深さが気になる小銀杏。


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設置作業中のステージ。巨きなスクリーンも登場。


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地上に上がると目の前には江戸川。
貯水槽に貯められた水はこの川へ放出される。


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川へ。地底に長く居るとなんか疲れる。
簡単なリハーサルを終えて地上へ、川へ。
夕刻、川辺の風にあたってしばし午睡。
思いは明日の本番のステージの上へそよそよと。

2002年6月8日

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いよいよ龍誕祭当日。晴れ。会場入り口はこんな感じ。


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ぞくぞくと人々が入場していく。いちおう記念撮影。さあ描くぞう!


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地元の子供達が描いた川の絵がずらりと並んでいる。


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ここが地底への入り口。階段で20mほど降りて行く。100段くらいだっけ?


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控え室は小さな白いテント。
画材の入念なチェックをするアシスタント。
腹ごしらえする寺門。


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いよいよ本番。まだ真っ白いカンバス。
この直後、音楽が鳴り響き、僕は飛び出して行く。

Live本番

Part 1

『 波動 』

(Photo 14〜20)

音楽(三宅さんのCD「Glam Exotica」から1曲目“Rain Forest”)が鳴ると同時に
僕達は両手に色の出るもの(オイルスティックやパステルなど)を掴んで飛び出して行く。

最初の5分が勝負だと思っていた。
とにかく何もたくまず、考えず、白いカンバスに色の線を擦り付けていくこと。
その場所に飛び交う波動をカラダでキャッチして瞬間に放出すること。
最初の5分間で白いカンバスを極彩色のめちゃくちゃなうねうね線で埋め尽くしたかった。

折れて砕けたパステルを投げ捨て散らしながら暴れ回っていると、
ヒュウ〜というような、ゴオ〜というような、
口笛とも唸り声とも思える波動が客席の方から押し寄せて来て、やった! と思った。
今日ここでのこれから絵が出来るまでの3時間という時空の塊、
その「塊」に僕達は上手く飛び乗れた、と思った。


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(Photo 21〜23)

曲が変わってやや落ち着いてくると、もうカンバスには色の線がいっぱいだ。
アップの画像がなくて残念だけど、ここで僕はカンバスの真中に「時計」を設置。
画材をパステルから絵の具に持ち替え、さらにどんどん描いていく。


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僕はいったん筆をマイクに持ち替えて挨拶を。


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アシスタントの紹介。


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このあとのコラボレーションペインティングについて説明。
客席の皆さん、どうぞステージに上がって、
いっしょに「森」を描きましょう! って。

Part 2

コラボレーションペインティング
『 森と蛇 』

(Photo 27〜28)

描きたい人はさあステージへ!って言うやいなや子供も大人もどっと押し寄せて来た。
こんなにたくさんステージに上がってくれるとは思っていなかったので、感動。
みんなどんどん描くわ描くわ。


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子供達のたちまちの熱中、誰も止められない。


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アシスタントもオオワラワ(大童)。


(Photo 31〜32)

ちょっと遠くから離れて見てみよう。
おお、すごい、すごい! どんどん絵が進んで行く〜。


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(Photo 33〜34)

次は大きな色紙、はさみ、のり、を用意して、
さあ、おもいおもいに「蛇」を切り抜いて貼りつけよう!っていったら、
たちまちどんどん「蛇」誕生! 画面のあちこちににょろにょろ〜〜〜〜。


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客席の皆さんとの熱〜いコラボレーションで、
カンバスはほれこの通り、い〜い具合に煮え立ってきました!
 ここで前半終了で、僕達は休憩。もうじき午後1時。順調!

Part 3

『 水 』

(Photo 36〜37)

ここからはモップや箒を絵筆に、たっぷりと絵の具を画面天から滴らせる。
みんなで描いた森や蛇を消したり、活かしたりしながら、絵を進める。


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(Photo 38〜39)

ステージ左右袖では三宅純さん、山口ともさん、スタンバイ。


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Part 4

『 龍 』

(Photo 40〜42)

いよいよ楽士登場。
まずはピンスポットに照らし出されて、
まさしく龍神を呼び覚ましそうな三宅純さんのトランペットが
地底にうねるように木霊する。
つづいて山口ともさんの不可思議な音たちが
あぶくの様に、波紋の様に広がって行く。
純さんの鋭い刃物のような緊張感と、
ともさんのなんともユーモラスなパフォーマンスが、互い違いに。


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(Photo 43〜46)

贅沢な呼び水に誘われるように、僕も再びステージへ。
ゆきつもどりつしつつ、イメージは「龍」に絞られていく。


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(Photo 47〜48)

アシスタントも龍のウロコを描いて行く。


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いよいよ大詰め。三宅さんのフェンダーローズがアヴェマリヤを奏で始める。


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中央の時計をはずし、龍の目玉に。


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筆を置き、マイクを取って、完成を告げる。


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感想をそれぞれコメント。この後、ともさん雄叫び上げた。


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お絵描きグループ、満悦の記念写真。


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画面の左から中央にかけてのメインの龍の顔あたり。わかるかな?


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その右にもう1つ龍の顔が。わかるかな?
完成した絵の全体、写真撮ってもらったらまた改めて載せます。


以上、龍誕祭、写真たちでした。


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