Today's Terapika寺門孝之です。

Back Number 20011013

 

 2001年10月13日、土曜、ハレ。

 さてさて、大阪展“NOW AND THEN 2001”まで1週間を切ってしまいました。ここでお知らせしておきます。

 このNOW AND THENシリーズはギャルリ・ムスタシュさんの企画で1999年からスタートし、今回で3回目。こないだの「夏の未来」展のような新作展ではなくって、僕がこれまでに描いてきた絵達の中から今、ピン!と来るものを選んできてご覧いただくレトロスペクティブな展覧会です。

 僕としては、いつも今描いてる絵にばかり気持ちが行くので、1年に一度この展覧会のために倉庫の奥から過去の絵達を発掘してくる作業はなかなかに興味深く、かつ、た〜いへ〜ん! だってもうアトリエの倉庫にはとても足を踏み入れられないくらい絵が降り積もっていて、ああもうこれだったら、新しく描いちゃった方がラクぢゃん、とか思いそうになるココロを押さえ、いさめつつ発掘。出てくる出てくる懐かしい絵達…。

 今回のDMの作品は「赫い客」という1998年4月8日に描きはじめ、いったん寝かして1999年に完成した大作アクリリックペインティング。モデルをしてくれたのは友達の画家=樋上公実子さん。毒特(失礼、独特)の絵で大活躍されています。

 もともと神戸で、なんと僕の高校の2年後輩。いえ、当時は全然知り合いではなかったんですが、東京の僕の展覧会に来てくれたのがきっかけで、過去が判明。それからなかよしになって、お互いに展覧会にいったりきたり。その後、東京へ出ていったらあれよあれよとブレイクしてしまいました。

 絵を描くのがホントウにタマシイごと好きな人はやはり強いです。作品世界を裏切らない浮世離れした容姿とキャラクターは、僕の絵の世界にも棲み付いてしまい、たびたび、モデルをお願いしています。関西圏未公開作ですので、必見! その他にも懐かしかったり、珍しかったりの作品がたくさん揃いますので、どうぞお出かけください。19日金曜夕方6時からのオープニングパーティでは、僕が各作品の思い出エピソードなど語らせていただきます。

 今回、12月からの東京連続展準備期間と重なって、いつものように週末ずっと画廊にいるわけにいかないのですが、それでも期間中、予定では5日、多分抜き打ちでさらに追加で会場へ赴きますので、もしいたらお気軽に声などかけてください。質問にも一生懸命お答えしましょう。

 また今回、僕の方からのDM発送枚数も少なくしています。いつも来てるのに来ないぢゃん、っていう方、申し訳ありません。絶対に送れ!っていう人はメールで住所氏名送ってくだされば、なんとかまだ対応できると思います。

 それから、展覧会の宣伝をがんがんしたるという奇特な方、おられましたらメールにて立候補してください。たくさんDM送ります。

 では、まずは19日、ギャルリムスタシュでお会いしましょう!

 from 寺門孝之

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