２００１年１２月３０日晦日。日曜、ハレ。

　アトリエにクリスマス展の作品群が戻ってきて、また留守中に届いた荷物や書類の山（なんとその中には巨大な自転車もあるんだよ！　クリスマスプレゼントらしいんだけど…）で文字通り、足の踏み場もナイ状況。晦日だというのに大掃除の最初の１歩も踏み出せぬまま、今もお絵描きDEATH。お正月展オープンまではいたしかたないトホホ。

　それでもテンションは落ちることなく、絵、いたってOK、DEATH。

　空にはまんまるに程近い月に、明るい星が接近中。もうぢき合体しそうな勢いDEATH。クリスマスも大晦日も三が日もほぼ無視で突っ走るてらぴかDEATH。

　『てらぴかのお正月』、おたのしみにな！

　from 寺門孝之