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2007年09月28日

▼ 9・28 てらぴか予報 ▼

18:30~19:30 在廊めざします。遅れたら、ごめんなさい。大学の授業進行次第です。

2007年09月27日

▼ 9・27 てらぴか予報 ▼

本日終日大学授業。終わり次第、ギャルリ・ムスタシュへ参る予定也。
19:00~19:30 在廊予定。
身体が早く空けば、もちろん早くに参上します。さて。

新作小品1点、持参予定也~

2007年09月26日

▼ クミブタ(クリブタ?)。月見る月はここロキの月 ▼

9月23日、さすがにどっと疲れが出て朝なかなか目覚めないままにみた夢で、僕はどこだろう? 懐かしいような初めてなような 真緑の草原? 牧場?のようなところに来ていて、そこには色色な動物がいる。3頭揃ってピンク色の鞍や飾りを着けた白馬が控えていて、僕はそれを「あ、いつものちゃぐちゃぐが来てる」と、同行者に言っている。しばらく歩いていくとまたそのちゃぐちゃぐの白馬が3頭控えている。首にかけた銀の鈴が光って、涼やかに鳴っている。同行者が「ここでいちばんの人気者はなにか知ってる?」と訊く。僕は、さて?ちゃぐちゃぐかな?などと考えていると、「ちがうわ、クミブタよ」と言う。クミブタってなんだろうと思いながら、同行者と草の上に横になると、美しい毛並みのこげ茶色の獣が現れ、体の割には細くストローのような鼻らしい管をくねくねさせて、草の間の土をくんくんしながら近づいて来、僕の上に押し載って顔を嘗め回したりくすぐったい。あはははは・・・くすぐったい、やめてやめて!と僕がころげてると「クミブタよ、かわいいでしょ」と同行者がその獣をかかえ、なでる。アリクイとツチブタの合いの子のような、見たこともない動物だ。その動きは滑らかで、素早く、短いこげ茶色の毛並みは栗の実の様に艶やかで美しい。クリブタなのかな?とも思う。同行者は獣の鼻の柔らかい管を握って弄んで微笑している。

午後、画廊でたくさんのゲストと団欒した後、東京へ。のぞみで爆睡。

24日、妻子とこどもの城へ行くが、余りの人に眩暈がし、ひとり近くのカフェに避難。
帰宅後、爆睡。

25日、朝方の夢で、僕は浴衣を着た同行者と地下鉄に乗っている。僕たちは何かについて親密に話し合っている。しばらくして同じ駅で降り、夜道をしばらく話を続けながら歩く。明るい真珠色の浴衣の同行者は、T字路で僕と別れ、坂道を降りて行く。別れ際に同行者がなにか大きな声で言っていた。彼女が降りて行った坂の向こうに、彼女のような満月が上がる。
中秋の名月
起床し、支度をして、妻と映画『ファンタスティック フォー』を観に行く。ジェシカ・アルバ目当てだったが特に何も感じなかった。かなり面白くない。口直しの映画を観なくては・・・。ランチ後、妻と別れ所用で渋谷へ。後、いったんロキへ戻り、夕刻打合せで獣が丘へ。後、再帰宅。夕食後、中秋の名月を観に、画室の屋上へ出てみれば、あかあかと月見る月はここロキの月といわんばかりにジャングルの上に満月が照っていた。月の中に自転車をこぐマントの怪人が見えた。星もたくさん輝いていた。僕は月のダンスと星のダンスを子供たちに披露、及び伝授。屋上でしばし踊り狂う。後、画室にこもり、ジョニー・デップ=ジャック・スパロウを描く。すんなりと出来上がる。

2007年09月23日

▼ メリー・ウィドウに拍手 23日速報 ▼

22日、「メリー・ウィドウ」公演成功、素晴らしい熱演だった。芝居の魂がちゃんと胸に飛び込んで来た。僕の美術も、今日直前まで手を加えた甲斐があった。照明はさらに進化して、美術をサポートしてくれた。場面展開や様様なややこしい段取りをくるくると見事に操った舞台監督以下舞台裏のたくさんの方々の大活躍がしのばれた。そして最終的にはちゃんと初めに言っていたことを実現し、澁谷節のオペラを打ち立てた演出=澁谷さんに拍手。よかったよかった!

23日(日)は13:30ギャルリ入りを目指します。
16:30くらいまではいられると思いますが・・・未定・・・まだ伸びたりちじんだりするかも、です。

2007年09月22日

▼ てらぴか速報 ▼

21日は朝から終日、河内長野ラブリー・ホールへ詰め、「場当たり」と「ゲネプロ」で、実際に組まれた装置や、照明とのマッチングなどを細かくチェキ。そしていくつか出てきた修正や追加をすかさずペイント、っていっても夜が深く、明日朝につづきを。
しかし、特に第二幕、幻想的な照明に映し出された僕の絵が、をを~美しい! 描いた絵の何倍もの効果を引き出してくれた照明さんに大感謝です!

22日はメリー・ウィドウ本番=17:00開演!

僕は朝にホールでひとっ描きして、

13:30~しばらくギャルリ・ムスタシュにいようという予定(予定が崩れたらすみません許してください)

2007年09月21日

▼ テラカド☆オペラ第三幕無事開幕 ▼

昨日、テラカド☆オペラ第三幕無事開幕しました。さっそくに来て下さった皆様ありがとうございました。レセプションにもたくさんお集まり頂き愉しい時間でした。豊かな時をセッティングしていただき、ギャルリ・ムスタシュの皆さん及び関係者皆さんに感謝です。
これから1ヶ月間、どうぞ、よろしくお願いします。
今回の展示を見て、僕自身、すごく変化を実感しました。天使を描き始めたころへ戻っている部分と、闇の妹以降のことがさらに進んで、出会ってるような新鮮な感じです。ぜひ、皆さんのご意見、ご感想、聞かせてください。

2007年09月20日

▼ テラカド☆オペラ~第三幕 開幕!! ▼

本日まもなく美術画廊ギャルリ・ムスタシュにて、寺門孝之個展「テラカド☆オペラ~第三幕」開幕です! ミュージカル「キャバレー」ポスター原画も公開します!
僕は、夕方17:00~は在廊予定です。
レセプションは18:30~20:30、まだまだ暑さの残る今日ですが、絵や映画やミュージカル、オペラ、人形劇などなど、色色皆様とお話しできたらなと思っています、どうぞお気軽に御参集ください!

2007年09月16日

▼ テラカド☆オペラ~第三幕~ ▼

展覧会テラカド☆オペラ第三幕フライヤー
今日は早朝の移動で神戸・学園都市のUNITYという施設で開催の公開講座をして来ました。タイトルは「気になるイラストレーション、絵本~その世界と可能性」。御集まり頂いた皆様お疲れ様でした。それが終わった後、元町へ移動し、日本文化デザイン会議2007兵庫のプレイベントの打ち合わせで、神戸ビエンナーレの方々と面談。プレイベントは10月7日に兵庫県立美術館で開催されます。今日の打ち合わせの感じでは、とっても面白い内容になりそう、どうぞ御参集ください。また詳細はここでもお知らせします!で、打ち合わせ終了後最終のぞみで移動。いまはロキの画室で、絵描きつつ、これも書いているところ・・・
仕事に追われ、肝心の、展覧会のお知らせをまだしていなかったことに、今頃気付く、わっ。
間近に迫っています、秋の恒例の展覧会、美術画廊ギャルリ・ムスタシュでの『テラカド☆オペラ』もハヤ3幕目となりました。1幕目のときにはただ言葉のイメージとして名付けた「オペラ」でしたが、今年はつぎつぎとオペラとの御縁も結ばれ、ますます「この世はオペラだにゃあ」などと感じ入りつつ、おもわず「謳い上げたくなるような昂揚感」でもって本当に「歌う」ように絵が描けたらにゃあ などと思いつつ、実際には準備の時間が足りなくって「叫び上げる」ような顔をして せっせと描いています。きっと、初日開ける朝まで描きつづけでしょう~
実は、ひさしぶりに、アルシュ紙(水彩紙)に、水彩風にアクリルを滴らせて、また「天使」がつぎつぎと舞い降りつつもあり、昨年の第二幕とはまた違った、柔らかな第三幕をお見せできるのでは、と期待しております。どうぞ、皆様、御参集ください!

寺門孝之 秋の新作展『テラカド☆オペラ~第三幕~」
9月20日(木)~10月21日(日)
開廊時間 12:00~19:30
※但し毎週火曜日のみ休廊
美術画廊ギャルリ・ムスタシュ(大阪 心斎橋)
tel/fax 06-6253-0440

レセプション=9月20日(木)18:30~20:30 寺門在廊、プチギャラリートークなどもあります。どなたもお気軽に御参集下さい
ギャルリ・ムスタシュ地図

2007年09月15日

▼ 結城座の人形制作始動! ▼

少女頭メイキング1少女頭メイキング2少女頭メイキング3

完成した少女と猫の人形

河内長野からロキへ戻るやいなや、ロキ駅前ドトールで結城座の人形制作を担当される塩川京子さん(現在はフリーランスの人形作家)と待ち合わせ、僕のデザイン画から作っていただいた少女と猫の頭(カシラ)を受け取る。カシラは胡粉を施されたすっぴん、というかのっぺらぼうで、画室へ戻るやいなやそこへ絵付け。もとはといえば、自分が描いた絵から、塩川さんが立体を起こしてくださっているので、絵付けといっても、筆はぴたりぴたりと適所へ収まってゆき、気持ちがよい。なんか不思議・・・瞬く間に(というのはオーバーでやはりそれなりの時間を要するのであるが、悩む時間が無いということでは極めてスムーズ)少女と猫のカシラが出来上がる。11日に塩川さんがロキ画室へそれを取りに来てくれ、その後、髪やひげなど手が加えられ、身体や衣装が着けられ、糸を通されて完成。15日に結城座の舞台本番終了後にその舞台で宣伝素材用に撮影が行われた。これから本番へ向けて、渡辺えり子さんのイメージに沿いながら、たくさんの人形を塩川さんと作っていくことになります、たのしみたのしみ。

公演は・・・
11月19日~11月25日 『森の中の海 』 於:ザ・スズナリ (下北沢)
作・演出/渡辺えり子 舞台美術/朝倉摂 人形美術/寺門孝之
渡辺えり子と結城座の初コラボレーション!客演に稲荷卓央(唐組)を迎え、始動!

結城座のホームページは以下。
http://www.youkiza.jp/

2007年09月09日

▼ 松尾スズキ演出ミュージカル『キャバレー』フライヤー ▼

「キャバレー」フライヤー外「キャバレー」フライヤー中
「メリー・ウィドウ」を仕上げて大急ぎで東京に戻ると、そこにも描かれるのを待っている未画の山積み、次から次へ既画へと移して行く。北村武士氏と作っている映画画集の宿題画x3点終了即送。20日オープンのギャルリ・ムスタシュ展で発表したい新作テラカド☆オペラ画を進めつつ、次は河野真一氏と進めているミュージカル『キャバレー』の公演パンフレットの中身に使っていただく各役者のポートレイトに取りかかる・・・これもまた濃い画となりそう・・・ パンフレットは10月6日からの東京公演(青山劇場)での発売、おたのしみに~
とりあえず、好評のフライヤー画像をここToday'sでは初めて掲載しておきました。このフライヤー、折込みでもかなり目立っているみたいで、たくさんの方から反響のメールいただいています。今回の宣伝画のキモは、ナチス政権時のナマ切手を貼り込んであるトコロ! 小さくてもホンモノは濃い気配を放っています。それから、中の絵の上部からベロ~ンと舌垂らしている凄い人物は、エムシー役=阿部サダヲ氏のつもりです、もちろん、外の咥え煙草、中の舌によこたう目の危ない色っぽいお姐さんは松雪泰子さん!念の為・・・。別レイアウトの大判ポスターもあるのですが、撮影がまだなので、それはまた後日掲示します。

・クライアント:株式会社パルコ
・アートディレクション+デザイン:河野真一

http://www.parco-play.com/web/play/cabaret/

2007年09月07日

▼ オペラ『メリー・ウィドウ』 ▼

メリー・ウィドウ フライヤー

9月3日~7日、オペラ(オペレッタ)『メリー・ウィドウ』の舞台装置を制作するため大阪府河内長野市のラブリーホールのバックステージに通い詰めてました。演出をされる澁谷文孝氏が僕の大学時代属していた劇団の先輩で(楽市楽座主宰=長山現氏よりさらに先輩)、また僕達が作っていた自主制作映画に出演をしていただいたりなにかと深いご縁もあり、今回お手伝いさせて頂くことに。はじめは舞台のイメージ画を描くという係だったのですが、予算や日程など諸諸の事情により、装置自体に自らペイントすることになり、神戸芸術工科大学の寺門ゼミ所属の学生からオオモノのペイントに向いていそうな4名に手伝ってもらい、5日間ペイント三昧で仕上げました。最近ライヴペインティングもしていなくて、大きな画面に描くのはすごく久し振りで愉しかったです。が、神戸からホールまでがかなりの遠さで、通勤でくたくた・・・このところいつも同時にいくつものことを進行させてるのですが、久し振りに「メリー・ウィドウ」のことだけに集中し切った5日間でした。僕よりもはるかに遠いところから通ってくれたゼミ生の皆さん、お疲れ様!
本番で、僕達が描いた装置が果たしてしっくりと芝居と溶け合ってくれるか、どきどきします。
まだ席があるようですので、お近くの方、興味おありの方、ぜひぜひご覧ください!
本番は、来る9月22日(土)16:30開場、17:00開演。1回のみの公演!! 贅沢~~
指揮:柴田 謙
管弦楽:大阪シンフォニカー交響楽団
出演者の一人、ニエグシュを演じる戎屋海老氏も大学時代の劇団の先輩で、楽市楽座にもよく登場されていた方です~
公演詳細、チケットについてはラブリーホールのHPをご参照ください!
http://www.lovelyhall.com/
フライヤーの絵は寺門ではありません、念の為。
装置到来
9月3日、舞台裏の作業スペースへトラックで搬入された山積みの装置。これら全てにペイントしなくては・・・
模様
1幕の基本舞台を飾る模様。型紙を使って、学生と分担しつつどんどん描いていく。
あずまや
9月4日、2幕の「あずまや」の扉にあたる部分に、色の雫を散らす。
ヴィリアの歌
9月5日、2幕のヴィリアの歌に登場する妖精のイメージ画を描く。
完成
9月7日、あれやこれやを手際よく仕上げて、なんとか予定の17時にペイント終了!