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2014年09月08日

▼ 劇団針の穴 第4回展覧会と公演 ▼

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あの2011年に宇野亜喜良座長の呼びかけにより濁声でお”ぎ”ゃあ”と名乗りを上げた劇団針の穴・・・劇団員誰もの想定を超えて「第四回目」の公演と展示の季節が、間近となりましたのでお知らせ申し上げます。本年の総合テーマは「ノスタルジア」・・・ラインだクラウドだスタンプだなんていうこの代にあっては、せまい地下室にぎゅうづめになって、大の大人が冷や汗をかきながら高踏手品や寸劇のたぐいに興ずるなんと言う私たちそのものがもはやノスタルジーの最たるものかもしれません。そんなこんなも視てくださる方在っての伝説です。今年も狭いお席の争奪戦が既に始まったかと思われますが、もしもふっと魔が差すようなことがございましたら、ピンポイントギャラリーの渦巻き階段を巡り降りていただき、私たちのもはや恒例となりました秋の秘密めいたおたのしみ界へ御参加ください。お待ち申し上げております。今年は新たに、ささめやゆきが加わり、宇野亜喜良/下谷二助/ささめやゆき/野村直子/網中いづる/寺門孝之がそれぞれ持ち時間10分の「ノスタルジア」をお目にかけることになっております。
公演のある、9月16・20・23日は展示を御覧いただけませんので御注意ください。展示はそれ以外の9月15日〜27日で日曜日は休廊です。
初日9月15日(月)17:00〜19:00オープニングレセプションです。

http://www.pinpointgallery.com/cn8/cn269/pg4117.html

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