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2008年08月04日

▼ 水没 ▼

正午、東京へ戻りました。寸暇無く、ロキ・アトリエで打ち合わせ準備作業お絵描き。少々予定のよりは絵描き足たらねども、夕刻表参道へ。久々のミュージァム。芳名帳にはメッセージぎっしり! 多謝也。イーストプレス=ZZ井氏+小野明氏と打ち合わせ。書き降ろし描き降ろし絵本、準備中。新年1月完成予定也。乞う御期待! 御2人から勇気やる気俄然頂きました!清水宏さんに負けないくらい俄然「やるき満々男」てらぴかです。 ただ、ミュージァム参上途中、なぜか鞄中のKOBE WATERのペットボトルの蓋が紛失し、鞄の中で諸物が水没。書類の水溶。

2008年07月21日

▼ tower / egg ミュージァム快調 ▼

東京タワー天使の卵
レセプション・ディズ 二日目もたくさんの出会い・再会の連続で、快調に、あっという間に過ぎた。
ミュージァム5Fの窓からは、ギランと六本木ヒルズと、東京タワーが拝めます。
搬入初日を終えて急に思い立って作った 天使の卵 が4Fのエントランスにて皆様をお迎えいたしております。
レセプション・ディズ ラストの明日22日も、僕は終日居ります。

2008年07月20日

▼ 寺門孝之ミュージァム@表参道LEMONTREE 無事オープン ▼

入り口前5F
夏の日差し強く、きりりとした暑日。寺門孝之ミュージァム@表参道LEMONTREE、無事オープンしました。開館早々から次々とたくさんの方々が入れ替わり立ち代りおこしくださり、終日、賑やかで和やかなミュージァムでした。びっくりするほどたくさんの御花に彩られ、絵たちもはれがましい初日を迎えました。明日21日も終日、寺門在、館予定です。ぜひいらしてください。

2008年07月07日

▼ 寺門孝之ミュージァム@表参道LEMONTREE ▼

七夕です。
ロキでは昨日のこたえる熱さは収まって、曇り~小雨~小晴れを繰り返し、龍の破片、天使の翼のパーツのような雲が小刻みに相貌を変えては流れ、擦れ違っていきます。
なぜ「七夕」と書いて「たなばた」なのか? ずっと疑問ですが、いちばん腑に落ちることが書いてあったのは、鈴木健次著『日本語の源流~乳房はなぜ「オッパイ」なのか~』青室舎 。これによると「七」は七星(北斗七星)の、「夕」は五星(カシオペア)の象形文字ということです。僕がいつも言ってる「絵=ゑ=えっ!」の元ネタもこの本です。びっくりすることばかり書いてあります。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kenji99/japanese.htm

さて、お約束どおり、今日は近々オープンします寺門孝之作品の常設スペースについてお知らせいたします。
寺門孝之ミュージァム・パンフレット表紙2008年7月20日(日)表参道に寺門作品を恒常的に展示・紹介・販売する空間が、株式会社レモンツリーと美術画廊ギャルリ・ムスタシュの協力のもと、誕生します。
株式会社レモンツリーはオリジナル・ジュエリー・アクセサリーの企画・制作・販売をしている会社で全国にたくさんの店舗があり、ご存知の方も多いと思います。社長の平田惠三氏はこれまでにも、ESTの販売促進委員長的お立場で僕の絵をESTの広告にと推してくださるなど、間接的にご支援頂いていましたが、今回、表参道にお持ちのビルの一部を寺門作品のために御提供くださることになりました。建築家・岸和郎氏によるユニークな建築物で、とても小さな宝石箱のような空間です。
http://www.lemontree.co.jp/

美術画廊ギャルリ・ムスタシュは16年来ずっと僕の絵を支えてくださっている大阪の画廊です。代表の和田結花氏のユニークで華やかなお人柄に集まるファンも多く、由緒深い料亭・相生楼を舞台とする文化振興イベント「花伝サロン」のプロデューサーとしても活躍されています。今回誕生する新しいスペースは、ギャルリ・ムスタシュにより全面的にプロデュースされました。
http://www.galerie-moustache.com/index.html

〈寺門孝之ミュージァム@表参道LEMONTREE〉
〒107‐0061 東京都港区北青山3‐5‐19 LEMONTREE OMOTESANDO BLDG.4/5F
Phone 03-5771-5201  Open:11:00~20:00  年末年始休館
Acsess 地下鉄銀座線表参道駅A-3出口から徒歩1分 青山通りに面した建物です。

寺門孝之ミュージァム@表参道LEMONTREEでは常設展示をはさみながら年間4回の企画展示により多岐にわたる寺門の絵画世界を紹介していきます。

まずは、オープン記念展“Another Sanctuary”を7月20日~30日の日程で開催します。
本展では、寺門作品の大半がそこで生み出された、今はなき、神戸・北野坂の途中にあった光溢れるアトリエの息吹を伝える作品を集めて展示・紹介・販売をいたします。

2008年7月20日(日)~30日(水) 無休
11:00~20:00  入場無料
寺門在館予定 20・21・22日 12:00~19:30(その他の日程につきましては電話でお問い合わせください)

現在急ピッチで開館準備進めています。印刷物も続々デザインが上がってきています。全てのグラフィックデザインワークは盟友アートディレクター&遊び友達=大久保裕文氏+ベターデイズにお世話になります。劇団・楽市楽座のポスター、フライヤーの制作時期とも重なり、ベターデイズは日日、デザイン+印刷実験室の様相を呈しています。写真は開館パンフレット表紙。及び、ロゴ。
寺門孝之ミュージァム・ロゴ

2008年07月06日

▼ 楽市楽座2008公演「金魚姫と蛇ダンディー」ポスター完成間近 ▼

金魚姫と蛇ダンディー2008ポスターデザイン
今回の楽市楽座ポスター画及びデザインはかなり苦労した。昨年までは、こういっちゃなんだが割りとサクっと出来た。今年は、役全員を役者絵で、という注文が座長からあり、また、その役全員の衣装と化粧のデザインも担当せよとのお達しがあったので、とっても時間がかかった。さらに、仕上がった絵を例年通り、盟友アートディレクター&夜遊び友達=大久保裕文氏(ベターデイズ)にデザインして頂いたのだが、ここで劇団と我々の間で色色あって、擦ったり揉んだりしたあげく、僕は原画天地逆転という大技に出て、最終的に出来上がったのがこれだ。印刷=吉原印刷さんも再々の校正で工夫を重ねてくれて、分厚い金の層がいかした、妖しくも、賑やかしいポスターが出来上がる。みんなの想いと工夫と夜と夜と夜が詰まった濃いポスターである。
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/ag0214/

2008年06月18日

▼ full moon 幼稚園の天使画 ▼

フルムーンアジトベランダのむこうの満月
今日は建築家の吉本繁樹氏と東村山市のとある幼稚園へ下見と打ち合わせに行った。幼稚園の建物の天井や外壁に、僕の天使画が出現する予定。吉本氏にはもう20年以上お世話になっている。吉祥寺のケーキ屋さん、フレンチ食堂、志木のイタリアンレストラン、国立のステーキハウス、白金の焼き肉やさん・・・色色なところに壁画を描かせていただいた。今回は画面が余りに大きいので、ダイレクト・ペインティングではなく原画から引き伸ばした印刷物を使うが、吉本さんの建物や内装のニュアンスやディティルのこだわりが大好きなので、できるだけなまなましく溶け込むような絵にしたいと思う。完成は9月の予定。

夜、画室のベランダから、満月を眺める。コマ撮りのアニメーションのように雲が姿を変えている。月をときをりかくす雲の中でチラッチラッと、白色光が放電している ように見える。

2008年05月01日

▼ 音箱展 ▼

音箱展フライヤー表
神戸アートビレッジセンターのKAVCギャラリーで開催される「音箱展」という展覧会に参加します。
先日、宅配便で小さな紙箱と、基盤剥き出しのなんか怪しい部品が等々力画室へ送られて来ました。
その部品は、小さなスピーカとIC基盤、小さな小さなマイク、電池入れ、押しボタンが電線で繋がったボイスレコーダーだそうで、約30秒自由に音を入れ、再生することが出来るとのこと。約100名の参加者はそれぞれに自由に音を箱に入れて展示する。もちろん箱の加工も自由。僕はやっぱり箱には絵を描くことにする。さて、僕が箱にどんな絵を描き、どんな音を入れたかは、会場でのおたのしみ。5月9日(金)~18日(日)の期間、ぜひ神戸アートビレッジセンター1F、KAVCギャラリーへおこしください!
火曜日は定休日。入場無料。11:00~20:00。(最終日は~17:00)

【出品作家・団体・施設】
ASUNA、石井モタコ、いたずラっコ、伊藤存、稲田誠、井上明彦、今崎陽吉、イルリメ、岩淵拓郎、ヴィッセル神戸、ウォーリー木下、魚住勇太、YTAMO、内橋和久、梅田哲也、江原里奈、FMわぃわぃ、太田朋、大友良英、OORUTAICHI、岡愛子、おかけんた、岡田一郎、岡田神一、小川しゅん一、小曽根実、小田寛一郎、越智友起子、オニ、音響王子、貝つぶ、片岡達美、桂雀松・九雀・吉弥、加藤義夫、金村仁、金氏徹平、株式会社ジーベック、河野あや子、木皿泉、季村敏夫、日下部一司、工藤千愛子、久保信一朗、劇団赤鬼、河内成夫、神戸映画資料館、神戸市立王子動物園、神戸市立青少年科学館、神戸新聞松方ホール、蝙蝠、コラ、坂出達典、サキタハジメ、佐々木一右衛、ZAK、砂十島NANI、シスメックス株式会社、シモダノブヒサ、善竹隆司、高田徒歩、高嶺格、竹内厚、谷本研、チキンジョージ、TAKE IT EASY!、テニスコーツ、寺門孝之、土岐英史、冨岡映里、中澤純一、中西玲人、中村浩一郎、菜月チョビ+オレノグラフィティ、成田一徹、南京町商店街振興組合、二階堂和美、西川文章、ニシジマ・アツシ、bikemondo、PAC、濱脇奏、林敏之、林勇気、原田郁子、平林之英、黄金福、フェリシモ、福永祥子、藤川怜子、藤本由紀夫、古田知英、ペ・ド・グ、MISHRA ASHWINI KUMAR、宮崎みよし、musika-nt/山内庸資、村井啓哲、森本アリ、森本絵利、八木良太、大和川レコード、U-ZHAAN、吉光清隆、Rogues’ Gallery、若松孝二、若林みわ、和田淳、WAKKUN、WONDERFUL O
(五十音順・敬称略)


フライヤー裏はこちら

http://kavc.or.jp/apf/soundbox/

2008年03月31日

▼ 劇団黒テント「玉手箱」 ▼

黒テント公演「玉手箱」フライヤー
劇団黒テント第65回公演「玉手箱」のフライヤー/ポスターの絵を担当しました。
デザインは短歌絵本「納豆の大ドンブリ」の装幀でお世話になった名久井直子さんです。
http://www.ne.jp/asahi/kurotent/tokyo/

2008年03月29日

▼ 碧奴 ▼

碧奴表紙
「碧奴」
蘇童(スー・トン)著
飯塚 容訳
高柳雅人(角川書店装丁室)装幀
角川書店
本体2100円
2008.3.31初版

2008年03月11日

▼ 本日之画室机上 ▼

20080311画室机上
どんどん進む、速度出て来た。

2008年03月09日

▼ 畠中恵「とっても不幸な幸運」双葉文庫 ▼

「とっても不幸な幸運」文庫カバー
「とっても不幸な幸運」
畠中恵著
重原隆装幀
双葉文庫
本体590円
2008.3.20初版
「とっても不幸な幸運」単行本カバー
「とっても不幸な幸運」
畠中恵著
重原隆装幀
双葉社
本体1500円
2005.3.30初版

▼ 本日之画室机上 ▼

20080309画室机上20080309画室机上2.jpg
ひさしぶりのF50号カンバス

2008年03月07日

▼ シュタイナー・ブックス新装版「星と人間」「人間の四つの気質」 ▼

「星と人間」カバー
「星と人間(精神科学と天体)」
ルドルフ・シュタイナー著
西川隆範訳
北村武士装幀
風濤社
2008.3.1初版
本体2200円
「人間の四つの気質」カバー
「人間の四つの気質」
ルドルフ・シュタイナー著
西川隆範訳
北村武士装幀
風濤社
2007.8.31新装版(第6刷)
本体2200円

2008年03月05日

▼ 本日之画室机上 ▼

20080305画室机上

2008年03月04日

▼ 本日之画室机上 ▼

200803042画室机上1

2008年02月28日

▼ 本日之画室机上 ▼

20080228画室机上120080228画室机上2

2008年01月31日

▼ “ANGEL SHIP MARINE” ▼

速くも一月が終了~新年に入ってから映画の日記ばかり書いてますが、今年も色色なお絵描きプロジェクトが既に進行中で、はやくもあぷあぷし始めています○○◎

エストの本年度画も制作スタート、やっと絵が降りて来始めました、そろそろモデルちゃん達を集めなくては・・・
昨秋の日本文化デザイン会議=兵庫の準備をきっかけに降りて来て、12月のCAP HOUSEのイベントで皆さんと一緒にお絵描きした「ぼくらのオペラ」の世界も、さらにじっくり育ててつつ絵本として出版に向けて本格的にスタート。次の1・17までには刊行を目指します。
他にもいくつか本が進行中、装画もいくつか進行中…そうそう……

「桃太郎」展、「納豆の大ドンブリ」展などながきに渡ってお世話になっている南青山=ピンポイントギャラリーの20周年記念の企画展《100葉の賢治展》~100人のイラストレーターが描く宮澤賢治の世界~にも参加させていただきます。2月12日~23日。またちかづいたら詳細お知らせします。ううむ、宮澤賢治… どうもむつかしい…

4月9日~15日 伊勢丹新宿本店5階=アートギャラリーで開催される個展のタイトル決めました!

『ANGEL SHIP MARINE』

てらぴかオペラ号、春の海へさらに航海を続けます~ 新しいイメージ満載で出航! はやくもお馴染みとなった七福神宝船もまたまた新しい乗組員を乗せて出航! 海~天使~船… というような展覧会にしたいと思ってます!

2007年09月16日

▼ テラカド☆オペラ~第三幕~ ▼

展覧会テラカド☆オペラ第三幕フライヤー
今日は早朝の移動で神戸・学園都市のUNITYという施設で開催の公開講座をして来ました。タイトルは「気になるイラストレーション、絵本~その世界と可能性」。御集まり頂いた皆様お疲れ様でした。それが終わった後、元町へ移動し、日本文化デザイン会議2007兵庫のプレイベントの打ち合わせで、神戸ビエンナーレの方々と面談。プレイベントは10月7日に兵庫県立美術館で開催されます。今日の打ち合わせの感じでは、とっても面白い内容になりそう、どうぞ御参集ください。また詳細はここでもお知らせします!で、打ち合わせ終了後最終のぞみで移動。いまはロキの画室で、絵描きつつ、これも書いているところ・・・
仕事に追われ、肝心の、展覧会のお知らせをまだしていなかったことに、今頃気付く、わっ。
間近に迫っています、秋の恒例の展覧会、美術画廊ギャルリ・ムスタシュでの『テラカド☆オペラ』もハヤ3幕目となりました。1幕目のときにはただ言葉のイメージとして名付けた「オペラ」でしたが、今年はつぎつぎとオペラとの御縁も結ばれ、ますます「この世はオペラだにゃあ」などと感じ入りつつ、おもわず「謳い上げたくなるような昂揚感」でもって本当に「歌う」ように絵が描けたらにゃあ などと思いつつ、実際には準備の時間が足りなくって「叫び上げる」ような顔をして せっせと描いています。きっと、初日開ける朝まで描きつづけでしょう~
実は、ひさしぶりに、アルシュ紙(水彩紙)に、水彩風にアクリルを滴らせて、また「天使」がつぎつぎと舞い降りつつもあり、昨年の第二幕とはまた違った、柔らかな第三幕をお見せできるのでは、と期待しております。どうぞ、皆様、御参集ください!

寺門孝之 秋の新作展『テラカド☆オペラ~第三幕~」
9月20日(木)~10月21日(日)
開廊時間 12:00~19:30
※但し毎週火曜日のみ休廊
美術画廊ギャルリ・ムスタシュ(大阪 心斎橋)
tel/fax 06-6253-0440

レセプション=9月20日(木)18:30~20:30 寺門在廊、プチギャラリートークなどもあります。どなたもお気軽に御参集下さい
ギャルリ・ムスタシュ地図

2007年09月09日

▼ 松尾スズキ演出ミュージカル『キャバレー』フライヤー ▼

「キャバレー」フライヤー外「キャバレー」フライヤー中
「メリー・ウィドウ」を仕上げて大急ぎで東京に戻ると、そこにも描かれるのを待っている未画の山積み、次から次へ既画へと移して行く。北村武士氏と作っている映画画集の宿題画x3点終了即送。20日オープンのギャルリ・ムスタシュ展で発表したい新作テラカド☆オペラ画を進めつつ、次は河野真一氏と進めているミュージカル『キャバレー』の公演パンフレットの中身に使っていただく各役者のポートレイトに取りかかる・・・これもまた濃い画となりそう・・・ パンフレットは10月6日からの東京公演(青山劇場)での発売、おたのしみに~
とりあえず、好評のフライヤー画像をここToday'sでは初めて掲載しておきました。このフライヤー、折込みでもかなり目立っているみたいで、たくさんの方から反響のメールいただいています。今回の宣伝画のキモは、ナチス政権時のナマ切手を貼り込んであるトコロ! 小さくてもホンモノは濃い気配を放っています。それから、中の絵の上部からベロ~ンと舌垂らしている凄い人物は、エムシー役=阿部サダヲ氏のつもりです、もちろん、外の咥え煙草、中の舌によこたう目の危ない色っぽいお姐さんは松雪泰子さん!念の為・・・。別レイアウトの大判ポスターもあるのですが、撮影がまだなので、それはまた後日掲示します。

・クライアント:株式会社パルコ
・アートディレクション+デザイン:河野真一

http://www.parco-play.com/web/play/cabaret/

2007年09月07日

▼ オペラ『メリー・ウィドウ』 ▼

メリー・ウィドウ フライヤー

9月3日~7日、オペラ(オペレッタ)『メリー・ウィドウ』の舞台装置を制作するため大阪府河内長野市のラブリーホールのバックステージに通い詰めてました。演出をされる澁谷文孝氏が僕の大学時代属していた劇団の先輩で(楽市楽座主宰=長山現氏よりさらに先輩)、また僕達が作っていた自主制作映画に出演をしていただいたりなにかと深いご縁もあり、今回お手伝いさせて頂くことに。はじめは舞台のイメージ画を描くという係だったのですが、予算や日程など諸諸の事情により、装置自体に自らペイントすることになり、神戸芸術工科大学の寺門ゼミ所属の学生からオオモノのペイントに向いていそうな4名に手伝ってもらい、5日間ペイント三昧で仕上げました。最近ライヴペインティングもしていなくて、大きな画面に描くのはすごく久し振りで愉しかったです。が、神戸からホールまでがかなりの遠さで、通勤でくたくた・・・このところいつも同時にいくつものことを進行させてるのですが、久し振りに「メリー・ウィドウ」のことだけに集中し切った5日間でした。僕よりもはるかに遠いところから通ってくれたゼミ生の皆さん、お疲れ様!
本番で、僕達が描いた装置が果たしてしっくりと芝居と溶け合ってくれるか、どきどきします。
まだ席があるようですので、お近くの方、興味おありの方、ぜひぜひご覧ください!
本番は、来る9月22日(土)16:30開場、17:00開演。1回のみの公演!! 贅沢~~
指揮:柴田 謙
管弦楽:大阪シンフォニカー交響楽団
出演者の一人、ニエグシュを演じる戎屋海老氏も大学時代の劇団の先輩で、楽市楽座にもよく登場されていた方です~
公演詳細、チケットについてはラブリーホールのHPをご参照ください!
http://www.lovelyhall.com/
フライヤーの絵は寺門ではありません、念の為。
装置到来
9月3日、舞台裏の作業スペースへトラックで搬入された山積みの装置。これら全てにペイントしなくては・・・
模様
1幕の基本舞台を飾る模様。型紙を使って、学生と分担しつつどんどん描いていく。
あずまや
9月4日、2幕の「あずまや」の扉にあたる部分に、色の雫を散らす。
ヴィリアの歌
9月5日、2幕のヴィリアの歌に登場する妖精のイメージ画を描く。
完成
9月7日、あれやこれやを手際よく仕上げて、なんとか予定の17時にペイント終了!

2007年08月30日

▼ 女優画シリーズ スタート! ▼

ティルダ・スウィントンヘレナ・ボナム・カーター
皆既月食は雨雲で見られなかったけれど、雷雨の間は六本木のミッドタウンに初めて行っていて、興味深いお店もあったり、ギャラリーを見たり愉しかったです。ロキに戻ると、家の前の車道に水が深くたまっていて自動車がスプラッシュ!月食の効果でしょうか、夜半から善いインスピレーションがどくどく湧いて来て、興奮・・・

あいかわらず、いくつものことが同時に進み過ぎていて、冷静になると怖くなっちゃうので夢見ごこちでばっさばっさと絵を描いていってます!急に、本の出版もいくつも決まり、うまくいけば「天使」の本、「映画」の本、もしかしたら絵本・・・などが年内に出る、かも、です。
昨日今日、映画の本のために描きたかった「女優」シリーズをばっさばっさと描き進めました。
ティルダ・スウィントン、ヘレナ・ボナム・カーター、スカーレット・ヨハンソンと描き進め、今日はチャン・ツィイー、クリスティーナ・リッチを仕上げ、一応満足! 「女優」ってやっぱり美しいなぁ~ それにフォルムが奥深いです。描いたのは皆、僕の大大“好み”の女優ばかり。共通項は・・・御伽噺系ってことでしょうか・・・
写真は、ティルダ・スウィントンとヘレナ・ボナム・カーター。

2007年07月25日

▼ 楽市楽座今秋公演チラシ=ポスターデザイン完成 ▼

楽市楽座2007ポスター
▲ポスタークリックで楽市楽座HPへ▲
色色なことが余りにたくさん同時に進行していて時間が焼けたフライパンの水滴のように蒸発してしまう、けれどそれは2004年の“DARK SPLASH”(5箇所同時展覧会+2公演)以来自分が自分に仕掛けてきたことだから自業自得、否、本望だ。ここで紹介したい成果もたくさんあるんですが、なかなか手が回らなくって…
そもそも…2004年に“DARK SPLASH”(5箇所同時展覧会+2公演)を思い立ったその基点は楽市楽座の公演に合わせて色色自分のことをする、ということだった。そうして同時期に立ち上がるイベントの数々の同時性・共時性を愉しもう、ということだった。そうしてプロセスを重ねることによって、一人では、一つのことでは立ち上がらないくらいの物凄いエネルギーを立ち上げよう、ということだった。のだが今年はそれが秋にとどまらず年がら年中、同時性・共時性だらけになってしまった。
で、僕のお祭り騒ぎの基軸=楽市楽座秋公演の宣伝美術デザインが上がりつつあります。刷りはこれからですが、一足先に掲示しておきます。デザインワークはもう20年来の友人で名アートディレクターの大久保裕文氏(Better Days主宰)+若手男前デザイナー=新井大輔氏(Better Days)、いやあスバラシイ! 表面しか掲示していませんが実は裏面のデザインワークがすってき。ぜひゲットしてください。
他にも『キャバレー』の宣伝ポスターとか出来てきてるんですが、また撮影出来たら掲載しますね。
目下書籍が数冊同時進行中・・・ご期待ください!

2007年07月08日

▼ 一角座 特集上映 ▼

一角座招福猫
昨日7月7日の七夕から、一角座で故大和屋竺監督作品の特集上映が始まっています。初日、僕は残念ながら参じ逃してしまいましたが、近々観に行くつもりです。大和屋竺監督作品『愛欲の罠』(原題は『朝日のようにさわやかに』)は『ツィゴイネルワイゼン』から遡ること7年前の1973年! 荒戸源次郎氏が初めて携わった映画とのこと、なんと長らく所在不明だった原版がこの度発見され、ニュープリントでの上映だそうです。荒戸氏主演だそうで、未見の僕はとにかく早く観たいです、どんなんだろう?
そうそう、それからこの特集上映のフライヤーから、テラカドが描いた一角座の新しいシンボル、「一角招福猫」が登場です。T-shirtsもあります、おたのしみに! ぜひこの機会に一角座のすばらしい音と画像で映画をおたのしみください~~
一角座フライヤー表一角座フライヤー裏

2007年07月01日

▼ エンジェル・ヴォイスfor Lovers ▼

昨年出版されて好評だった『エンジェル・ヴォイス』の続編が早くも出ました。
今回も油彩での描き下ろしが表紙になっています。クールかつキュートなデザインでオブジェ度の高い造本です。書店で手にとってご覧になってみてください!
エンジェル・ヴォイスforlovers
『エンジェル・ヴォイスfor Lovers』
著者:吉田裕近
編集:荒井美雪
デザイン:内海 由
装画・挿画:寺門孝之
新風舎ラセ/本体1400円+税
初版:2007.6.15

エンジェル・ヴォイス
『エンジェル・ヴォイス』
著者:吉田裕近
編集:荒井美雪
デザイン:伊藤 由
装画・挿画:寺門孝之
新風舎ラセ/本体1400円+税
初版:2006.9.27

2007年06月22日

▼ 新刊展望6/7 ▼

新刊展望の2007年度6月号7月号です。AD:北村武士氏
新刊展望_2007_06
新刊展望_2007_07